Reconextカンパニーでは3Dカメラの「Matterport(マーターポート)」を採用しており、
現場調査時・工事竣工後のクリニック内を360°撮影することが可能です。
現場調査時に撮影することにより、ドクターとの打合せが出戻りなくスムーズに実施されています。
また工事竣工後では、撮影によりクリニックの集患に役立っています。
Matterportとは?
Matterport社(米国)が開発・販売する、VR空間撮影用カメラです。
4Kクオリティの高画質なので、非常に美しい撮影をすることができます。
撮影した空間はスマートフォン、PC、タブレット、VRで閲覧可能です。
以下のYoutubeでは、日本語の説明でMatterportをご紹介しておりますので、イメージが掴めやすいかと思います。
Matterportで撮影したデータは、クリニックのWebサイトにも掲載いただけます。
3D空間を360°自由に見てまわることができるため、初めて行くクリニックでも院内の雰囲気が事前に分かり、患者様の不安を和らげるのに役立ちます。
下部に掲載したクリニックの画像をクリックすると、Matterportで撮影した映像をご覧いただけます。
空間移動(ウォークスルー)機能で、クリニック内を自由に移動することができます。
また、クリニック内の諸室や設備・家具などにタグを埋め込むことで、院内の案内や情報管理にもご利用することが可能です。
Matterportは必ずしも工事竣工後に撮影するだけのものではありません。
工事着工前のスケルトンや工事中を撮影することにより、将来的に内装改修を行う際の参考にすることができます。
今後のダイレクトメールでは、実際にMatterportを導入し集患に繋げているクリニック様をご紹介いたします。
野原ホールディングス株式会社では、Matterportの正規代理店をしております。
https://matterportreseller.jp/
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