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大田区の駅前クリニックにおいて、開業工事のご協力をさせていただきました。
コストを抑えながら施主の思い描くイメージの実現を図りました。
施主 | はたのだい駅前内科・糖尿病クリニック https://hatanodaiekimae-clinic.com/ |
設計 | 株式会社實空間設計 |
施工 | 野原ホールディングス株式会社 Reconextカンパニー |
工期 | 2022年2月~2022年4月 |
住所(所在地) | 東京都大田区 |
施主 はたのだい駅前内科・糖尿病クリニック 院長さまより
今回、野原ホールディングス㈱へ施工依頼をさせていただいた理由としては、
実績と歴史のある大きい会社だったということと、担当の方から細かくプランニングしていただいたという点に感謝しています。
また、工事が完成した後の仕上がりも大満足です。
こちらが気にかけていなかった部分も含めて、工事が完成した後も丁寧な対応をしていただき
オープニングを迎えることができました。
工事・内装のポイント
(1)北欧仕様の内装
施工品目として、内装から電気、給排水といった建築内装工事一式をやらせていただきました。
従来のクリニックの内装ではなく、ドクターのご要望である”北欧”仕様の色や柄、モチーフを取り入れた内装がポイントです。
受付カウンターや診察室の扉、待合室の椅子など、心地よい木のぬくもりが感じられる院内となっております。
(2)院長室の掘りごたつ
院長室においては、畳を採用し掘りごたつとしました。
先生には小さなお子様がいらっしゃいます。
先生がくつろいで仕事ができる環境にしたい、先生のお子様を寝かせることができる環境にしたいということで、院長室に畳を採用する運びとなりました。
開業後のクリニックは多くの患者様が来院します。
そのような状況においても、リフレッシュして切替えができる環境が必要です。
(3)間接照明
間接照明は空間を広く見せる効果があり、天井高を強調することが可能です。
照明のやわらかい光で患者様をリラックスさせることができ、診察前の緊張した雰囲気が和らぐと患者様に好評です。